山梨・諏訪旅行レポート2日目(諏訪編)

次の宿泊先である上諏訪までは、電車で40分ぐらいで到着します。
甲府から意外と近いんですね。
上諏訪駅に到着すると、もうすっかり夕方になっていました。

そんなわけで、早速チェックインを済ませようと思ったのですが、最初、諏訪湖側にどうやって行ったらいいのかわからずに苦労しました。
今回は、ホテル鷺乃湯に宿泊しました。
すごい大きくて、立派なホテルでした。
しかも、諏訪湖からすぐなので、散策にはとてもいい場所に立っています。
チェックインを済ませた後、早速諏訪湖の周りを散策です。
諏訪湖は、ホテルを出て、道一本渡ったところにあるので、本当に散策に便利でした。


諏訪湖の湖面に夕日が沈む景色は、なかなか幻想的なものがあります。
さて、上諏訪と言えば、映画「君の名は。」の舞台になったことで有名です。
何でも、立石公園から見える諏訪湖の景色は、映画に出てきたそのものの光景だとか、
(実は私は映画を見ていないので、よくわかっていません。)
というわけで、早速立石公園に向かうことにしました。
立石公園に行く手段は、徒歩、バス、タクシーの3通りがあるようです。
ただ、バスはこの時間帯にはなく、徒歩で30分ぐらいで行けるそうですが、この日は歩きつかれていたので、迷わずタクシーを選択しました。
金ならあるんや(しまりん風に)
タクシーだと10分ぐらいで到着します。
料金は1200円かかりました。
私の場合は一人だったので高めでしたが、複数人で乗ればそれほど割高感もないのではないでしょうか?

タクシーで到着した時には、既に結構多くのギャラリーで溢れてました。
結構外国人観光客の方も多くて、ビックリしました。(あの映画、海外でも人気あるんだね。)
大勢の人をかき分けて、公園に入り、何とか写真を撮りました。
立石公園から撮影した諏訪湖の写真です。

ちょうど、太陽が沈むころの景色だったので、どこを撮っても最高で、ここでも無駄に何枚も写真を撮ってしまいました。(笑)
立石公園に19時ごろまでいましたが、20:30から諏訪湖サマーナイト花火が行われるらしいので、諏訪湖まで戻ることにしました。
帰りはバスを使うことにしたのですが、立石公園からバス停までは結構歩きます。
そして、バス停には誰もおらず、日は暮れて、すぐに真っ暗になり、バスが来るまで真っ暗の中を一人待つことになり、正直怖かったです。
時間通りにバスが来た時は、本当にホッとしました。
ちなみに、バスはコミュニティバスのようです。
ローカル路線バスの旅ではよく見たことがありましたが、自分がコミュニティバスに乗るのは、これが初めてでした。
他にもお客さんが乗ってましたが、どこかの団地前で降りてしまってからは、上諏訪駅まで運転手と2人きりでした。
なんか、すごい緊張しました。
バスで無事に上諏訪駅に戻った後、すぐに諏訪湖へ。
諏訪湖に到着すると、既に大勢の人で溢れていました。
本当は、15日に諏訪湖花火大会に来たかったんですが、旅行計画を立てた時には、上諏訪はおろか周辺地域含めて既にどこも満室状態で、断念しました。
でも、花火大会ほどではありませんでしたが、サマーナイト花火が見られたのはよかったです。

これは、この時の花火の映像です。
スマホで撮影したので、今一つかもしれませんが、それなりに楽しめると思います。
花火の時間は15分だけでしたが、非常に楽しかったです。
花火を終えた後に、どこか空いているお店で食事を思い、湖の近くにあるお店で夕飯を済ませました。
なぜか、こういうところで食べる夕飯は食べ過ぎてしまうようで、この日も散々食べて、お金がお財布から散々飛び立っていきました。(笑)
帰ってから、旅館の温泉に入りましたが、少し暑めでよかったです。

こんな感じで二日目は終わりです。
今まで色んなところに旅行に行きましたが、これほど充実した二日目はそんなになかったと思います。
午前中は笛吹川フルーツ公園とほったらかし公園、午後からは甲府の護国神社に行ってから諏訪に来て立石公園に行って花火を見て、最高の日だったと思います。

ただ、この日一日で、すごい日焼けをしてしまいました。
正直、日焼けを少しなめていたように思います。
しっかり、日焼け止めをしておくんだった。
それだけが、少し後悔の旅行でした。

以上で、甲府・諏訪の旅行レポートは終了です。
3日目は諏訪大社に行って、家に帰ったので、あまり語ることもないので、省略したいと思います。
また、旅行に行った時には、レポートを書きたいと思います。

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